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2013年04月20日

0577 善福寺川 旧流路の支流暗渠1

善福寺川周辺で行きたかったことろのひとつが、この暗渠。


より大きな地図で 善福寺川関係 を表示
(狭い暗渠道の部分のみラインで示している。)

この道の北端の街路は善福寺川の旧流路と一致し、そこにつながる暗渠と見られる。
旧流路は明治頃の地図ではむしろ現流路側より太く描かれていて、改修前には主たる流れだったようだ。
ここより先、環七より東側ではその河川敷が立正佼成会の敷地に転用されている。

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南端の入口付近。この手前でカクカクと折れてなお南進していると思われるが、とりあえず北側のみ。
水路側に倒れた木がいかにもという感じ。

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コンクリート擁壁が多く、護岸的な遺構はほとんど見られない。


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この道は通路としてもあまり使用されていないようだが、そんなに私有化もされていない。


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通る人が少ないせいか、折れた大きな枝がそのまま放置されている。
ここのところ強風だったが、枯れ具合からするとそれ以前からのものだろうか。
またぐようにして通過。


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グッと曲がる、北側の暗渠道出口。
ゴミ置き場になっているはありがちだ。
手前の道路が善福寺川旧流路である。右に進むと100mほどで環七に出る。


この東側にもう1本暗渠があるので、次の記事で紹介する。
タグ:杉並区
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2013年04月19日

0576 雲雀ヶ谷踏切近くの井戸小径

池袋歩行の時に見つけた、妙な場所。水路というわけではないけれど。

北池袋駅の北、東武線とJR線に挟まれた、雲雀ヶ谷踏切あたりの集落

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見た目は、両側に住宅が密集したやや薄暗いL字状の小径にすぎないが。


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いきなり、ふたつの井戸を発見。片方は現役のようだ。


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さらにふたつ。
電動ポンプも3つ(またはそれ以上)ある。
せいぜい20戸、50mそこそこの道で、いったいどれだけ井戸掘ったんだ、という地区だ。
共同井戸ではなく、各戸の井戸なのだろうが、これだけ密集して残っているのは珍しい。
ちょっと怖いくらいだ。

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奥の家の井戸のあたりには猫も集まっていた(いわゆる猫屋敷?)。

電車の音の絶えない昔懐かしい井戸のある町並み・・・では片付けられない、
現代のちょっとした不思議空間だと思う。
タグ:豊島区
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2013年04月18日

0575 善福寺川・南荻窪四丁目の暗渠2

南荻窪四丁目、長明寺近くの、もう1本のひげ暗渠。


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善福寺川のほうから見たところ。金網で入れないせいか、かなり雰囲気がある。


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上流側、奥の街路からの視点。手前に続きはないが、区営アパートに突き当たる。何かあったのかもしれない。
タグ:杉並区
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2013年04月17日

0574 善福寺川・南荻窪四丁目の暗渠1

先日、善福寺川を上流から神田川との合流点まで歩いた。周辺で行きたいと思っていたいくつかの暗渠や、知らなかった暗渠も歩くことができたので、ここで掲載していきたい。


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今回はこのT字の支流暗渠(水路跡1)。ここは存在自体知らなかった。

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善福寺川から上流を見たところ。この隣の蓋暗渠と同じく、入ることはできない。一見すると直線のひげ暗渠かと思うのだが。


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街路を一本超えた私道沿いに、まだ続いている。


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家の間に入って、すぐ先で崖に突き当たってふたつに別れる。


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左(東)はちょっと荒れた感じで、すぐに柵にさえぎられる(あまりにも家の裏なので奥までは入ってない)。もう1軒分くらいは続いていそう。


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西側は若干きれいにはなっているが、同じようにすぐ行き止まりになる。奥の街路までは続かないのを確認。

どちらも抜けられないのだが、川に近い側と違って、なぜか中途半端に入れるようになっている。
タグ:杉並区
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2013年04月15日

0573 谷端川のひげ暗渠4

ひげ暗渠シリーズ、とりあえず今回分の最後の4本目。
本当は南側にもそれっぽいのが1本あったけど行かなかった。


より大きな地図で 池袋北部の暗渠 を表示

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下流側入口。ごくごくありがちな、裏側っぽさのある暗渠上の道。


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交差点の感じも、まぁそれっぽいな、という程度で派手な段差は少ない。


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この先が終点で、約120m。いけぶくろ茜の里の横に出る。



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なお、反対にある短い水路跡Gも一応掲載しておく。山手通までのこごくわずかな間だけが残っている。

このひげ暗渠群は、池袋らしく雑然とした、あまり美観にこだわらないいかにも「裏道」という感じがした。好みは分かれるだろうけれど。横道の雰囲気も、このあたりにしては野性味がある。
タグ:豊島区
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2013年04月14日

0572 谷端川のひげ暗渠3

引き続き、ひげ暗渠の道。


より大きな地図で 池袋北部の暗渠 を表示

他のものより追える距離がやや短いこの道。下流側からの視点でどうぞ。


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入口近くはこんな感じ。狭さはあるけど、湿気は控えめ。


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ここには横道からの階段がひとつあるのが特徴といえば特徴。
あと外水道もあったかな。他の横道には未舗装のところもあった。


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この突き当りで行き止まりになる。左のアパートの出入りに使われている模様。
総延長は75mほどと、短い。まさにひげ暗渠。

タグ:豊島区
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2013年04月13日

0571 谷端川のひげ暗渠2

谷端川のひげ暗渠、2本目。



より大きな地図で 池袋北部の暗渠 を表示
ここでは上記地図での水路跡C、池袋三丁目70・71の暗渠を取り扱う。やはり110mほどしかない。上流側からの視点で見た。

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上流側の入口付近。駐車スペースがあるせいで、狭く薄暗い感じはあまりしない。ソフトな暗渠街路だ。


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他の街路との交差点も暗渠っぽい。右の横道も水路跡かは不明。奥が谷端川の緑道となる。

タグ:豊島区
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2013年04月12日

0570 谷端川のひげ暗渠1

ふたつ前の記事の境井田の水路跡の周辺には、短く直線的な暗渠道が複数ある。こうした特徴を持つ場所はあちこちにあり(たとえば白子川の大泉町あたり)、私は「ひげ水路」「ひげ暗渠」などと呼んでいる。田があった頃の用悪水路を流用したのか宅地化した時に排水路として作ったのかそれぞれには知らないが、だいたい同じような間隔でそれっぽい道があることが多い。


より大きな地図で 池袋北部の暗渠 を表示

今回は上記の水路跡B、池袋三丁目42・43の間を下流側からたどる。たどる、というほど長くはないけれど。


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入口付近。右に1本細い小径があり、そこもなかなか湿っぽい。


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草・苔のはびこり方に暗渠っぽさがある。


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この辺りの細い暗渠道にしては珍しく花が(この地域、ゴミ屋敷率もなかなか高い)。この先で街路に出てマンションに突き当たって終点となる。110mほどの短い「ひげ暗渠」だ。

他の3本も順次紹介していく。
タグ:豊島区
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