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2015年01月27日

0602 南小畔川 その2

その1はこちら

今回の地図はこちら

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▲不動橋の先には不動ならぬ不法投棄地帯が。
かなりダイナミックに車が打ち捨てられている。

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▲河南橋の下には支流が合流していて、整備された飛び石がある。
南小畔川はなにげに飛び石がよく出てくる。

河南橋のあたりは南小畔川では珍しく小広場のようになっていて、ベンチがあった。
ただしトイレはない。この川、トイレだけはほとんどないので気をつけたい。

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▲広場の先にひとりぼっちの猫が。
数秒見つめ合ったのち、ものすごい速さで逃げていった。

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▲山吹橋の先、脇から合流する水路。いい感じの蛇行と水量。
他にも荒れた感じの水路や水路敷があちこちにある。

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▲塚下橋を過ぎて日高市に入る。堤防道の右手には農地が広がる。
しかしこのあたりはあまり耕作していないのか、ススキやセイタカアワダチソウが茂る風景だ。

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▲こんな荒れた農地と堤しかないところに、またしてもひとりぼっちの猫。
こいつはまったく逃げなかった。動画はこちら

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▲神流橋を過ぎ、相変わらず川は低木や草が茂りつつ続いていく。
たまに何かの機械室のような小さな建物が川べりにある。

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▲日高市にはサイボクハムという施設があるのだが、南小畔川はその裏側を流れている。
そしてその近くにもうひとつ、一部で有名な大川興業があり、南小畔川の表裏一体の名所となっている。
この看板は別の場所にあったものだろうか。今は川とサイボクハムの裏手の駐車場を向いている。
たいへんにレトロでナイスな物件だ。

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▲堂ノ前橋の先、農地内の水路。このあたりは農作業をする人も見られた。
あまりキッチリとした造りのものではないのか、どんよりと水が溜まっている。

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▲無名の橋の脇、一度崩れている。

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▲これも旧流路の名残のようだ。
ちょろちょろと水が滲み出る音が聞こえた(気のせいではない)。

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▲川は圏央道をくぐりぬける。
歩く場合、いったん川を少し離れて側道に上り、すぐ横のガードを通れば良い。

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▲側道の橋は五反田橋。この川でたぶん唯一、関東地方建設局と書かれたもの。
しばらくはこのようなコンクリートっぽい橋が続く。

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▲圏央道の脇にある水門。

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▲猫だけではない、馬もいた。

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▲こちらは日本道路公団のもの。書体が丸ゴシックっぽくなった。
ここから少しの間は、圏央道に沿っていくことになる。
おそらく河川敷の一部が道路用地に使われたのだろう。


その3に続く
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2015年01月21日

0601 南小畔川 その1

※600記事記念企画です。


ここ数年、埼玉県の南小畔川を歩きたいとずっと考えていた。自宅からいつでも行ける距離だが、実際に公共交通と徒歩で踏破するのは面倒な位置にある。また航空写真等で確認すると、草深い時期は歩けなさそうな箇所がある。

それで毎年、なんとなくずるずると行かないままになっていた。来年には引っ越しをしたいという思いもあり、2014年12月にやっと行く決心をした。

南小畔川(みなみこあぜがわ)は飯能市に端を発し、日高市を経て越辺川(おっぺがわ)の支流である小畔川に川越市笠幡東部で合流する荒川水系の小河川だ。源流部は宮沢湖の南側山林にある。

大きな支流はなく、農業用の用悪水路が多く接続する。ほぼ全域に渡って河川改修が終わっており、蛇行の少ないゆったりとした流れになっている。秩父方面の山々を遠景に、明るい農地に囲まれ、水面やその近くにはススキや低木が程よく茂り、堤防部分の多くが未舗装の砂利道や草地となっているのが南小畔川の典型的な風景だ。

特別な何かがあるわけではないが、私はこういうのんびりとしながらもちょっと寒々とした小河川が好きだ。暗渠散策とは違った意味で、歩きがいがある。今回は下流側から歩いてみた。実は上流の様子は地図だけではよくわからず、今回歩いて確かめることにしている。

地図はこちら

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▲地図によれば、北小畔川との合流点へたどり着くには、この関越道のガードをくぐることになる。
抜けた先にはわずかな畑しかなく、ひと気はない。
もっとも、川べりを歩いて行くこともできるようだ。

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▲信じられないが、地図に書かれた道のひとつがこれ(高いほう)。・・・道か?

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▲北小畔川との合流地点。この先が小畔川と呼ばれているようだ。
なかなかのんびりとした草地があり、春に来ると良さそう。

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▲実はガードも川べりも通らずとも、飛び石で対岸から渡れると気づく。

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▲最初の橋である大町橋を過ぎ、さっそく高低差の少ない埼玉らしい風景となる。
このぼんやりさ加減が良いのだ。

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▲庚申橋の先の風景。このあたりの堤防は歩けるが、不老川などと同じく未舗装が多い。
奥の茂みはおそらく旧流路で、このような小規模な改修後があちこちにある。
またそれら旧流路にも湧水などがあり水の音が聞こえる場合が多く、風情がある。
不老川は全体に乾燥しているが、南小畔川は湿り気が豊富だ。

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▲神明橋の先で川越線に阻まれるので、一旦南側の県道15号へと回る。
先の住宅地でまた川べりに堤防の道がある。奥まっているため人はほとんどいない。

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▲手前が下ノ橋、奥が県道15号の田中橋。
この先は私立秀明中学校の敷地裏を通る。

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▲水路が合流するところにはかわいいスルースゲートが。
このあたりは細かな用悪水路が巡らされているが、今回は主に本流のみ歩いた。

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▲市道第606号橋。これはこれでかっこいい名前かもしれない。
606というのも良し。

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▲対岸に猫が佇んでいた。

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▲笠幡駅近く、やや広い新田神橋。草が茂るこの感じは全体に続く。

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▲第377号橋。なぜか「市道」はつかない。

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▲同じような造りの旧不動橋。このすぐ先に不動橋がある。

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▲第377号橋と旧不動橋の間には、旧流路と思しき支流があり、
おそらく地域の方が適当に配置したと思われるブロックを足場に、直接渡ることができる。
途中に湧水があるようで、水の流れはそこそこある。
ブロック周辺もかなり湿っているためやや危ないが、貴重なスポットだ。
ここはまた来たい。

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▲旧不動橋の先の道の橋から支流の上の方を見てみる。
排水が流れこんでかなり淀んでいるが、下までは流れていないようだった。
信じられないが、すぐ下流の水はそこそこ綺麗に見えた。

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▲旧流路支流のさらに上は広いがただの荒れ地のようになっている。
やがて本流に水路敷が合わさる。

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▲不動橋。南西方向に水門と支流あり。
不動尊があるのかないのか、よくわからなかった。


その2に続く
タグ:川越市
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2015年01月19日

0600 富士市

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600記事記念に、水路上の花を。
タグ:富士市
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2015年01月18日

0599 富士市

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ここは枯れており、土もたまっている。
水門が開かれることもなく雨水くらいしか流されなくなっているのだろう。
タグ:富士市
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2015年01月17日

0598 富士市

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裏側感のある水路。しかし富士市の場合、どことなく明るい。
タグ:富士市
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2015年01月16日

0597 富士市

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常時水は流れているのに柵もなく、しかも横を歩くことができる。
こうした街作りをする自治体に感謝。
タグ:富士市
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2015年01月15日

0596 富士市

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都市に飲み込まれた用水路がカーブを描くのも情緒がある。あるったらある。
タグ:富士市
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2015年01月14日

0595 富士市

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短いが傾斜のある橋、そして道路側も石積みである点がよろしい。
タグ:富士市
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