今回の地図はこちら。
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特集3回目。南小畔川中流部の続きです。

▲圏央道下に大きな空洞が。将来道路が通るのだろうか。手前が南小畔川。

▲国道407号、霞野橋。
この橋のすぐ横に貴重な買物スポットのコンビニがある。

▲川の反対側にある水路にはかわいい橋が架かっている。

▲ここで圏央道をくぐる。奥に見えるのが内出橋。
くぐったとはいえ、相変わらず圏央道沿いに南に登っていく。

▲このあたりから竹林が増える。埼玉は比較的川沿いの竹林が多いと思うが、
南小畔川は上流端まで断続的にこうした風景が味わえる。

▲田木集落へつながる無名の人道橋。

▲再び圏央道をくぐり、木の宮橋と上島橋。どちらも似た感じでしかも近い。
ここからは圏央道を離れて南西へ向かう。

▲雑木林と農地の風景がしばらく続く。

▲無意味に広いが渡ってもまともな道路すらない謎の橋、下前田橋。

▲県道262号の橋は名称不明で、川沿いに歩けるのはここまでとなる。
このしばらく先からは飯能市に入る。仕方ないので南から迂回。

▲迂回路はかなり高い位置まで登る。川の方向には立派な竹林がある。
この道を降った先にも橋があるようだが私道っぽいので行かなかった。

▲迂回路から戻ったところから見える、自然な感じの副流路。
このあたりからは農地の両側に流路が確認できる。基本的に北側が本流。

▲本流もしだいにいい感じに荒れてくる。
この先は名前の無い橋と私道の橋が増えていく。

▲芦苅場・永昌寺前、崩れた跡がある。
寺の橋が2本確認できる。

▲このあたりはちょっと落ち着いてきて、田舎の集落によくある水路の風景。

▲ここから道は北へ登っていくため、川から再び離れることに。
各家々に出入りする私道橋が架かっている。
少しだけ芦苅場の丘上の集落へ迂回するが、けっこうな急坂である。
カメラの充電がなくなってきたため、このもう少し先で歩行を打ち切り、
翌週改めて歩くことにした。
その4に続く