2010年09月20日

【特別編 3-2】足立区2

オーケー、シェケナベイベー、後半もノっていきましょう。

3-2-0.jpg 3-2-1.jpg
これは伊興五丁目、薬師寺の周りです。こういう連続車止めみたいなのも、ロックの胎動を感じます。ルーツロックというヤツですヨロシク。
3-2-2.jpg
足立区はあまり普通のガードレールがなくて、車止めみたいなアウトローな仕切りになってるのが半分くらいある、だからみんな水路に見えてくる、コレが幻覚なんだかなんなんだか、とにかく、みんなロックなんです。

3-2-3.jpg 3-2-4.jpg 3-2-5.jpg
ここなんて段差があったと一目でわかる、ヘビーなロックです。水路側に少し倒れるような木もそれっぽい。ロックは直立不動では歌えませんから。なかなかこういう、土地の高さも木もそのまま残してあるのは珍しいんじゃないかと思うんです、粋なやり方だと思います。ロックというステージにはこういうエンターテイメントっていうのも大切なんです。先っぽはかなり無意味な行き止まりで、そういう遊び心も僕は好きです。

3-2-7.jpg 3-2-8.jpg 3-2-6.jpg
このへんは台帳では暗渠があるとかないとか書かれてますが、敏感なロックファンにはすぐわかるんじゃないでしょうか。足立区は庚申塔が多いということからも昔からロックの殉教者がいたということが伺えます。庚申講の夜はツイストで盛り上がったとか、そうでないとか。

3-2-9.jpg 3-2-a.jpg
この倒れ具合、いかにも水路があったという感じ、これぞロックンロールツリー。足立区やっぱりロックンロールだぜ、と思います。堤ごと残したんでしょう。クーッ、泣かせるぜ。

3-2-b.jpg 3-2-c.jpg 3-2-d.jpg 3-2-e.jpg
六万部経塚、これはロックンロールの歌詞をニホンゴで書くかエイゴで書くか奴らとモメた時にできたと記憶してますが記憶違いかもしれません、ヨロシク。悠木さん怒らないで。

3-2-f.jpg 3-2-g.jpg 3-2-h.jpg
この暗渠は伊興小の東から始まってますが、おそらくさっきの段差のよくわかるところと繋がっていたと思います。マイ・イマジネーションです。長勝寺を通って伊興事務所、そして西新井電車区から栗六公園のほうへ行きますが今回は割愛でスイマセン。
3-2-i.jpg 3-2-j.jpg 3-2-k.jpg
畑なんかの感じが昔の足立区の景色をちょっと残してます。オールディーズです。
3-2-l.jpg 3-2-m.jpg
左のは水路跡かどうかちょっとわかんないです。

3-2-n.jpg 3-2-o.jpg
ここはさっきより一本西の流れで、足立区のこのあたりでは唯一と思われるコンクリート蓋の暗渠です。ちょっとガタガタした蓋で、歩くだけでエイトビートが奏でられます。はなぞの幼稚園の北です、ヨロシク。
3-2-p.jpg 3-2-q.jpg 3-2-r.jpg

3-2-s.jpg 3-2-t.jpg 3-2-u.jpg
このへんは大師前と西新井との間、ちょっとアヤしい雰囲気がありますが詳細不明です。昔の側溝が部分的に残ってるのが気になりました。ロックマニア的視点はあまりよくないですが。

足立区の暗渠は水路としての遺構がとても少ない、橋の跡もないし蓋すら少ない。そういう意味ではちょっとファッキンと思う人もいると思います。だけどそこら中に水路跡らしきものが散らばっていて、ちょっと谷の土地とは違った様相が見られます。伊興のあたりはまだ区画整理もさほどされていないので、足立区のロックをライブで感じるにはとてもいい場所です。アンダーグラウンド野外ライブ、僕はそう思います。

とりとめがありませんが、このへんで今回のライブを終わりたいと思います。俺にはコミック雑誌なんかいらない、俺の周りは暗渠ばかり・・・・アンダーグラウンド・ロックンロール、ヨロシク。

(地図はあとでつけます)
タグ:足立区
posted by しかすけ at 09:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 特集・企画記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
●しかすけの電子書籍『写真でつづる 東京の商店街 2005年撮影編 I 』『同 II』発売中です。

ten2005-1m.png ten2005-2m.png
この記事へのコメント
足立区の用水路暗渠、行ってみたいところの一つです。
最初は、まっすぐな暗渠だからあんまりたのしくないかな?とか、もう残ってないんじゃないのかな?などと思っていたのですが(で、やっぱり遺構少ないんですね、ファッキンですね、フムフム。)、この蓋の下に潜って遊んでいた、という、足立区出身の人の話を聞いて、俄然行きたくなりました。
そして探せば今でもコンクリ蓋があるのですねえ!!すごい発見です。ほかにも、暗渠チックな道、けっこうあるものですね。
Posted by nama at 2010年10月22日 13:56
>namaさん
すみませんお返事遅くなりました。
確かにまっすぐなところはまっすぐですよね。舎人や保木間のほうとか。
逆にそれ以外の場所はストリートビューで見ると歩道が全部あやしくみえます・・・。実際、排水に使っていた水路がそこかしこにあったのだとは思うのですが、それゆえに川のような扱いで残してもらうことがなかったのかなと想像しています。
ここより南西の、荒川土手のほうもけっこう面白いですよ。
Posted by しかすけ at 2010年10月26日 18:56
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/166021936
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック