2010年09月21日

【特別編 2-5】車石の東

※今回の地図はこちら

<<車石の本流>>


もう普通でいいよね。うん。


東京都八王子市、都立片倉高校の東西のあたりの小谷から兵衛川にかけての谷戸が「車石」と呼ばれているらしい。現在の地名にはないが、バス停に「車石」の名前が残っている。ちなみにバス通りは谷の上をかなり高い盛土で横切る。

下流から。まずここが吐水口。区画整理地だが上が歩行者専用道となっていてわかりやすい。
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区画整理地は兵衛川沿いに細長いものなので、ほぼ垂直に合流するこの支流はすぐに昔からの流れを取り戻す。河川としての名称はないが、行政上は兵衛川3号幹線と呼ばれているようである。この写真のあたりで合流がひとつある。

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国道16号をくぐる。橋の構造物があるが名前は不明。横には地蔵も。

やや深さのある流れが続く。あちこちから排水のパイプが突き出る。
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日本文化大学の西側の山の端を流れる。道路が沿っていないのであまり写真は撮れないが、小さな流れの割にかなり深いなという印象。
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橋っぽいものだがむりやりつけた感じ。
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この土管と廃車の風景はいい感じ。全体としては、昔の道のままの、ゆるい住宅地。

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片倉台に近づくと家が立て込んで来るが、やはり水路は深いまま。

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水路(開渠)の終点にある第六天宮。すぐ横の変な空地から川が見えるが、昔の参道のようだ(水路も含むかもしれないが)。おそらく、かつてはお堂がもう少し奥にあったと思われる。

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バス通りの盛土によって寸断されるが、谷の地形そのものは片倉高校を挟むように南に続く(高校の西、奥、東にそれぞれ谷がある)。続きとして、通りを挟んで片倉高校の西側に一本開渠がある。本来は日本工学院専門学校の人工池のほうまで続く谷だ。また東の谷の住宅の間に後年作ったと思しき排水路がある。

通りの盛土の下からは水が染みだしている。けっこう上のほうなので、漏水か?
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<<只沼方面への支流>>

2-4で紹介した田舎っぽい谷戸田の、反対側の山の端を水源とすると思われる支流。
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良い石積み水路。

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(おまけ)変なすきま。しばらく石積みの水路が楽しめる。
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だんだんと中途半端に蓋をしはじめる。しかし完全な暗渠にはならない。地元では側溝としか認識されてなさそう。だけど地図によってはここも水色で塗ってあったりする。
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耕作地の端で土管になってしまう。かつてはもっと先までいってたはず。まあ例によって資料は見せられないけど・・・。

地図はこちら

八王子の特集は以上でおわりなのよーん。
いやー長文を書くのはアホのおいらにゃしんどいわ。
というか書くほうのモチベーションが低いというのが露呈した。
歩くのはいくらでも行きたいんだけどねー。商店街のほうもおんなじこと言ってますが。

次回からはまた1枚ずつの更新になりますが、
商店街のほうが片付いたらそれなりにまた歩きたいな。
タグ:八王子市
posted by しかすけ at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 特集・企画記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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