2012年04月10日

【特別編 5-1】吉原の水路跡1

商店街歩きのついでに、吉原の水路跡のうち西側2本を少し歩いたので、ほとんど説明はないけど写真だけでも掲載しておきます。吉原と言っても、以前載せた静岡のではなく、東京都台東区の、いわゆる「新吉原」のことです。

http://kindaidigital.blogspot.jp/2012/02/blog-post_09.html
拙ブログ「近代デジタルライブラリーひとくちメモ」にリンクを載せた「東京市及接続郡部地籍地図(下巻)」126ページ(画像数)のとおり、新吉原にはほぼ目の字型に水路があり、いまはほとんどの部分がきっちりと細い道路になっています。

という口調で長文を書くブログだったかどうだったか、まあいいよね。

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2012-04-10-01.jpg
吉原弁財天の池は、今は汲み上げた水で細々と残されている。
池は今の弁財天からNTTの建物のあたり昭和34年まであったようだ。

2012-04-10-02.jpg
弁財天の前にある曲がった広い道も水路跡。
かつての千束町一丁目と二丁目の境になっていたようだ。
今も豆腐店や着物店・服の直しなど、それっぽい店が点在している。

2012-04-10-03.jpg
吉原神社のすぐ東の細道が、目の字型の一番西寄りの水路跡。池のすぐ東でもある。
この水路で新吉原京町と千束町が分けられていたが、今はここに町境はない。
壁に水路跡らしい痕跡がある。

2012-04-10-04.jpg
拡大。横の路地への交差点だが、しっかり階段状になっている。

2012-04-10-05.jpg
古い家の出入口もこうした階段などで段差を解消している。

2012-04-10-06.jpg
片側だけはかなり土地境界がでこぼこしている。
水路に飛び出して何かを建てていた名残だろうか。

2012-04-10-07.jpg
京町公園から水路跡を見たところ。
奥の路地も家の前がでこぼこしていて、舗装が少し違っていた。

2012-04-10-08.jpg
これは一本外れた路地。
花壇の部分が怪しいと言えば怪しいが、穿ち過ぎか。

2012-04-10-09.jpg
その路地の先にはこんな廃墟が。

なお北端部は歩き忘れたので、まだ何かあるかもしれない。
明日はもう1本のほうを掲載します。
タグ:台東区
posted by しかすけ at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 特集・企画記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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